Mariesh ── Favorites『音楽・ドラマ・映画・コンバット!』

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◇ 音楽、画面、日常、最近特別コンバット!&懐かしドラマに関する note です ◇

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アメリカン・アイドル7 トップ11
今回はビートルズ・ナンバー。デヴィッド・アーチュレッタは♪Long And Winding Road♪これはまた、良かった──この人はやっぱりじっくりと歌い上げて行くのがよろしいようで……。



もう一つはアメリカン・アイドルとは何の関係もないけれど、関連動画として右サイドに表示されていたのでクリックしてみたジョージ・マイケルの♪Long and winding road♪──いやあ、これが聴かせてくれます。やっぱりこの人はメチャメチャ上手いですね〜!



ジョージ・マイケルのオリジナルはあんまり知らないけれど『バグダッド・カフェ』で有名な♪Calling You♪や、オリジナルのスティングとは全く違ったテイストの♪Roxanne♪とか、トム・ジョーンズでしか知らなかったので、最初はなかなかなじめなかったけどしつこく聴いているうちにいつの間にかすっかりお気に入りになっていた♪Brother Can You Spare a dime♪等々は何度聴いても時々絶品やなあ〜と思っちゃいます、ファンじゃないのに(笑)……と、全然関係ない方に話が来てしまいました、いつものごとく。埋め込んでないモノにもリンクを貼って置いたので、気が向いたら見てみて下さい。クリップによって音の大きさがずいぶん違うのでお気をつけ下さい。しかし、つくづく思います──若い頃のスティングって、イギリスの不良あんちゃんモノの映画にホントに出てほしかった!──親父役では出たけど『ロック・ストック・アンド・トゥー・スモーキング・バレルズ』や『トレイン・スポッティング』みたいな映画に実にまったくピッタリだと。
17:50 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
アメリカン・アイドル7 トップ12
レノン&マッカートニーの曲を歌う今回、期待のデヴィッド・アーチュレッタ♪We Can Work It Out♪は、アレンジが妙な具合で、聴いていて「あれ〜、そう来ちゃった?」とかカクッと来てしまうような部分がしばしばあり、いささか残念な感じ。むしろここは思いっきり超有名な♪Yesterday♪あたりをじっくり歌い上げた方が良かったんじゃなかったかなあ〜と思ったりしました──サイモン・コーウェルによれば難しい歌だそうですが。確かに誰も歌わなかったけれど。

サイーシャ(Syesha Mercado)♪Got To Get You In My Life♪とマイケル・ジョーンズ(Michael Johns)♪Across The Universe♪はなかなかだけど凄〜くいいっ! という所までは行かなかったかな、って感じ……。

今回のベスト3は、チキージー(CHIKEZIE)の♪She's a woman♪と、今までも歌が上手いのはじゅうぶん分かっていたけど、口の開き方が苦手だったカーリー・スミッソン(Carly Smithson)の見事な♪Come together♪に、もう1人は顔が何だか苦手(笑)なデヴィッド・クック(David Cook)の♪Eleanor Rigby♪──得意不得意や好不調の波もあったり、それ以上に選曲とアレンジがいかに重要かというのが実によく分かります。

カーリーを貼ります。



もう一つは何だかんだ文句を言いながらも、やっぱりマイケル・ジョーンズにしておきたい(笑)なんて……。



ところで今年初めて見たアメリカン・アイドルなんですが、一番最初に見た時に、司会のライアン・シークレストの、まるでアナウンサーが常に発声練習をしつづけているかのような、やたらとメリハリのある正しい母音の口の開け方(a,e,i,u,e,o,a,oとかいうヤツ)を目まぐるしい速さでしかもくっきり動かす、その喋り方が凄いインパクト(笑)で、何かヘンに目が釘付けになってしまったのでした──たしかに電話番号を間違えないようにハッキリと分かりやすく言わねばならないというお役目ではあるのでしょうが、普段口をちゃんと開けないでボソボソッとセリフを言うような俳優さんばかり見なれているせいか(?)未だに、見ると何かおか〜しな気分がしてしまうという……。

それともう一つ。この人はやたらと細身で顔がもの凄〜く小さいので、隣に大柄な女の娘(特にシーズン6の優勝者ジョーダン・スパークスなどなど)が並んだりすると、何か絵面が凄い事になっちゃいます──こちらのスケール感を狂わされてしまうって言うんでしょうか?……実はこんな所も面白がって見ている大きな理由だったりします、何か他にはない奇妙さの感覚を味わえる番組(笑)とか何とか。
04:02 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
アメリカン・アイドル トップ16→12
期待し過ぎのせいか、今回のデヴィッド・アーチュレッタ(David Archuleta)は、もちろん上手いけれど、フツー(彼にしては)だったような気が(笑)……で、クリップは前に見つけた『Star Search』で、見てるだけでおかしい司会者アーセニオ・ホールのやたらとウケてる感じや審査員の反応も面白かったのでこれを。



もう一つは、"デヴィッド・アーチュレッタの最も若いファン"というクリップ……なかなか愉快です。



トップ16→12への結果は今日のPM8:00から放映されるので、まだ全然分からない(真っ赤なウソですが)という事にしておこうかと思いつつ……1人(4人のうちの)だけ、やっぱりなあ〜の二枚目、きれいな声だけどちょっと弱々しかった歌声のルーク・メナードさんには、超個人的に『ドクター・ハウス』の部下になって欲しい(笑)です。チェイス医師をとっととクビにして変わりにこの顔が入ったらいいのに、なんてこと思ったりなんか……。
18:50 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
アメリカン・アイドル またデヴィッド・アーチュレッタ
昨日、トップ20→16への男性10人のショウが放映され(女性は今日、ちょうど今やってる最中のはず)ましたが、例えば前回印象がいまいち薄かった人たちでも、今回はいい感じ──デヴィッド・ヘルナンデスって人や、顔がオーランド・ブルームをちょっとソフトにした雰囲気のヤケに二枚目で澄んだ声のルーク・メナード、唯一のアフリカ系チキージーなどなど──だったのですが、結局は10人目に登場したデヴィッド・アーチュレッタが全部かっさらって行ってしまったのだった……。マイケル・ジョーンズは『ボヘミアン・ラプソディ』以降の2曲は残念ながらもう一つという感じです。

『イマジン』ってそんなにいいと思った事が今までなかったんですが、これを聴いたら、なかなかいい曲なんだと初めて思ったぐらいにデヴィッド君は凄いです(笑)



Youtubeではこんなのも見つけてしまいました──11歳か13歳あたりらしいですが、Star Searchという番組の模様。髪の毛や着てる服が今よりずっとオッサンくさい(笑)のが面白い。でも歌は(ちょっと右腕振り過ぎ&ガナリ過ぎのきらいはあるけど)さすがというか何じゃこりゃ〜っ!──多分この後、一時期声が出なくなったりしたとかで、回復して今のような太い声になったみたい。

21:29 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
アメリカン・アイドル シーズン7のこの3人!
現在日本ではトップ20まで放映されたところですが(アメリカではもうトップ11まで来てるみたい)今回この3人が凄い! と大注目。で、ハリウッド予選のクリップを貼ります。

17歳でのほほんとした顔立ち、ディズニー映画の子役なんかが似合いそうな小柄で気のよさそうな少年、デヴィッド・アーチュレッタ──これが歌うとビックリしちゃったり何かして(笑)




女性陣ではもうとにかく奇麗で魅力的でパッと明るい笑顔のサイーシャ・メルカド。途中で声が出なくなったりして大変だったけど、その出ない中で、凄い迫力の歌を聴かせてくれました。




オーストラリア出身の、トムさんとジョージ・マイケル(名前じゃないけど)を足して2で割ったような名前のマイケル・ジョーンズ(ちなみに綴りはトムさんとは違い、『停車場の三日間』のジョーンズ大尉と同じでした……)この、ボヘミアン・ラプソディはホント、素晴らしかった。



この3人、本国ではどうもちゃんとトップ11に残っているようで──って、分かっちゃってるのってどうなんだかとも思わないでもないけど──大変喜ばしい事です、ハイ(笑)
03:34 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
Tom Jones sing ── I Believe (Youtube)
やっと昨日アマゾンから、3ヶ月ぐらい前に予約していた『This Is Tom Jones』のDVDを発送したというメールが届いた──最初の予定より約1ヶ月近く遅れて。3枚組なので、ゆっくり見られそうで楽しみです!

でまあ、その記念(笑)にあんまり関係ないクリップなのだけれど、昔からこの歌けっこう好きだったし、一般的なイメージのトムさんからは珍しいかなと思ったので、『I believe』を貼ってみたいと思います。



もう一つは、タイトルが面白いので──Tom Jones dances like HELL──貼ります(笑)



感動的な熱唱と、実に独特な動きの踊り──続けて見るとかなりウケますって、わたくしだけかな……とも思えるけれど。
07:07 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
TVショウ『This Is Tom Jones』DVDがようやく!
This Is Tom Jones (3pc)
This Is Tom Jones (3pc)

ずいぶんなが〜く待たされた、トムさんのTVショウDVD "This Is Tom Jones"3枚組がようやく6月5日に売り出されるというニュースが今日TOM JONES .COMからメールでやって来た。

何しろ最初は2005年のクリスマス頃に出る予定とアナウンスされていたのが、のびにのびて1年半──思わず予約してしまいました(笑)リージョン・コードは1だけど、Macで見れば大丈夫、なはず……多分。

この最初の3枚組は『ロックン・ロールの伝説』というサブタイトルで、トムさんのヒット曲の数々と、ゲストにザ・フー、ジャニス・ジョプリン、ジョー・コッカー、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、ムーディー・ブルース、スティービー・ワンダーなどなどが出演した場面もいっぱいある模様。オマケの新しいインタビューなどもあるとか──いや、実に楽しみなこれからの2ヶ月半。

当時はまだヴィデオもなく、毎週カセットで必死に録音(TVにマイクを向けて……笑)していたのが嘘みたいな時代になったなあ〜。

ということで、Youtubeにはトレーラーがアップされております。もうこれ見てるだけでもニマニマしてしまいます。


♪何かいいことないか子猫チャン♪を歌っているクリップ
"What's New Pussycat?"

♪よくあることさ♪を歌っているクリップ
"It's Not Unusual"

クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングとデュエットしているクリップ
"Crosby, Stills, Nash and Young"

ヒキツケを起こしているかのような動きがキュート(笑)なジョー・コッカーのソロ
"Joe Cocker and the Grease Band"

ムーディー・ブルースってこんな感じだったっけ……と思ったクリップ
"The Moody Blues"

ザ・フーは何故にモノクロ???
"The Who"

コワイよ、ド迫力過ぎるジャニス・ジョプリンとデュエットで踊りまくり(笑)
"Janis Joplin"
05:16 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
『東京JAZZ 2006』のvol.1(多分)を
録画したまま放りっぱなしだった『東京JAZZ 2006』を今日やっと見ました。

1990年生まれ(!)の天才ピアニスト、オースティン・ペラルタって人は、ホントにとってもジャズだった(笑)
こういう若い才能がひょこひょこ出てくる限りは廃れないんだろうなあ、と感じてうれしい──でも顔はちょっと甘〜い美少年で個人的には嫌いなのだが、これが受ける大きな要因でもあるのだろうから仕方ない(って「オマエの趣味は関係ない」って言われちゃうのだな、これが)あれでもっとトンガった顔してたら、文句なしにCD買うのになあ〜、ってのは勝手な独り言ですが……。

昔はLPで結構よく聴いていたチック・コリアも久しぶりで楽しかった。特にやっぱりアレンジがどう変わろうと『SPAIN』は。初めて見たトロンハイム・ジャズ・オーケストラというビッグバンドもなかなかいい感じ。チック・コリアはCD、そのうち買いたいなと思ったのでした。

それにしても3時間番組が何故か1時間半づつに分かれているのが不思議。どうも、まる2日間放映したのに、一日分しか録画してなかった(気づかなかった?)模様。ちょっともったいないことしたなあ〜。
00:20 | music1 | comments(0) | trackbacks(2)| - |
久々に頭蓋骨の内部に響き渡る音楽
4月から5月にかけて、忙しさと体調の悪さのダブルパンチで、音楽も聴けないわ更新する元気もないわで、かなり悲惨な日々……まだ、現在進行中(笑)
でも今日は突然、鳴り出したと思ったらトム・ジョーンズづくしです。
Let There Be Love-A Little You-Where Do You Belong-I Wake Up Crying-To Love Somebody-Promise Her Anything-Do What You Gotta Do-The Lodi-'Till I Can't Take It Anymore………ing, ∞
スペルはかなり怪しいですが。でもこれだけ鳴ってくれれば、どうにかこうにか凌げそうかな(笑)
13:27 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
マーク・マーフィーと風邪っぴき
2、3日前から風邪っぽいなあと思っていたら、あっという間にどんどん症状が進んでいる……。頭痛、鼻水、喉の痛み、全身のだるさと時々立続けにくしゃみと咳のあいの子のようなモノが出て、ディスプレイをずっと視ていられない──何か、くらくらする〜。

おまけにすごい雪で、15センチぐらいはしっかり積もった今日。部屋の中にいても手がかじかんでいるし。もっとも、このギンギンに冷たい手を額に当てるとヒジョーに気持ちがいい(笑)

こんな状況で、ジャズヴォーカルのコミュニティをちらっとのぞいてみたら、何とマーク・マーフィーが現在日本でライブをやっているらしい!
あ〜ビックリした。全く全然知らなかったのだから、これではファンなんて言えませんね……。
17〜明日までが、ゲストがティル・ブレナーで、月・火がピアノとのデュオだとか。なるほど。
どっちにしてもこの体調じゃ無理だけど(ハナずるずる鳴らしながらライブは行けないよなあ〜)
ティル・ブレナーと一緒というのは、去年の秋に出たアルバムのプロデューサーだからなのだろうけれど、個人的には微妙なところ……。


ワンス・トゥ・エヴリー・ハート
ワンス・トゥ・エヴリー・ハート
マーク・マーフィー with ティル・ブレナー

要するに何年か前に、ティル・ブレナーの『ブルー・アイド・ソウル』というアルバムを、マーク・マーフィーが2曲ほど参加していたので買ったのだけれど、これがわたしにはまったくつまらなくて(ほとんど全体的に、単調なリズムを延々と繰り返すテクノという感じ)退屈で眠たくなるようなアルバムだったから……(一応だるいことはだるいけど(笑)マーク・マーフィーの2曲は別として)
何しろアルバムを一枚通して聴くのは苦痛であるというヤツなので。

どうも、ティル・ブレナーが苦手というか駄目なのだ──現代のチェット・ベイカーと呼ばれている(?)らしい、エラく2枚目であることは確かだけど……(笑)

だからいまだに新しいアルバムも二の足を踏んで買いそびれている状態──気になるけれど、ひどくつまらなかったらどうしよう……みたいに。
マーク・マーフィーの新しいアルバムが出たら、何も考えずに即買い、のはずの自分が、プロデューサーがティル・ブレナーというだけで「う〜んんん」となってしまう。

これもある種のいわゆるトラウマ(笑)なのだろうか……?


23:40 | music1 | comments(0) | trackbacks(0)| - |