2005.11.25 Friday
ウォートン役のフランク・ゴーシンとヴィンス役のジョセフ・カンパネラ、どっちも見たことある顔ですが、全然名前を知らない俳優でした。この人たちも何回も名前を変えて出てるのかもしれませんね。
ウォートンという人は、最初は全然勲章のことなんか考えてもいないのに、勝手に誤解されて、しかも故郷の恋人に振られたりと重なって、結構ヤケクソでもらってやるってなっちゃったのに、サンダースに「ムカムカするっ!」とまで言われて、しかも最後は負傷──何だかとっても気の毒な話の展開だったような……(笑)
しかしホントに、英雄って何なのか??……まったく分からないという事が、よく分かった話でした。
それにしても、ばら線に突っ込んだ軍曹の叫びは、凄かったです──しかも、吹き替えじゃなかったし。余計に音的にも生々しい感じで、ものすごい傷だらけになったとばかり思ってたら、結局最後は、何故か顔にバンソーコーがペッと貼ってあるだけだったってのが拍子抜けというか……。
私は全然気がつかなかったんですが、英語のサイトで、このサンダースがばら線まみれ(?)になった場所は、『父と子』で撃たれたのと同じ通りだって書かれていました。
で、“彼は将来、その角は避けるべきです”なんて、なかなか笑える文章が……。
ウォートンという人は、最初は全然勲章のことなんか考えてもいないのに、勝手に誤解されて、しかも故郷の恋人に振られたりと重なって、結構ヤケクソでもらってやるってなっちゃったのに、サンダースに「ムカムカするっ!」とまで言われて、しかも最後は負傷──何だかとっても気の毒な話の展開だったような……(笑)
しかしホントに、英雄って何なのか??……まったく分からないという事が、よく分かった話でした。
それにしても、ばら線に突っ込んだ軍曹の叫びは、凄かったです──しかも、吹き替えじゃなかったし。余計に音的にも生々しい感じで、ものすごい傷だらけになったとばかり思ってたら、結局最後は、何故か顔にバンソーコーがペッと貼ってあるだけだったってのが拍子抜けというか……。
私は全然気がつかなかったんですが、英語のサイトで、このサンダースがばら線まみれ(?)になった場所は、『父と子』で撃たれたのと同じ通りだって書かれていました。
で、“彼は将来、その角は避けるべきです”なんて、なかなか笑える文章が……。