2006.12.07 Thursday
061204──48/銃眼/Eyes Of The Hunter/640121/19-S2(056)
エスター&ボブ・ミッチェル/バーナード・マクヴィティ/エド・ネルソン(バージェス)
エド・ネルソン登場しましたね。この時点で、今BSでやってる懐かし海外ドラマの全てに登場した最初の俳優かも?──二つ出てる人ならもうすでにかなりの数いそうですが、三つとなると少ないかも知れません。これも、imdbで見ればわりと簡単に分かりそうですが、取りあえず今は(ちょっとお疲れモード中なので)やめておきます……(笑)
すぐパッと浮かぶのはジョン・コンシダインとディック・ヨーク(これは変わり種です。コンバットじゃないし)そしてリック・ジェイソンか!
そうそう、今週のローハイドに出て来た(モルヒネ中毒に苦しむ悲劇的な役所の)ロバート・カルプは来年早々放映予定(放映日がまとめて土曜の深夜に変更になるらしいです)のカービーもの『敵前逃亡罪』に敵役っぽい役柄で確か登場するはずでした。
エド・ネルソンのバージェスは、タイプは違うけど『生きて帰れない』のロブ・ローソンことディーン・ストックウェルとちょっとばかり似たにおいがしないでもないような……。
最後、カービーが軍曹に「やりましたね!」と親指を立てて、またあの嬉しそうな半分照れてるような(カラーだったらほっぺたがちょっと赤くなってるのではないかな……?)表情で言ってましたが、「あんたの方が一枚上手だったな」と言ったジェームス・カーン登場の時もそうですが、最後に軍曹に賞賛(?)の言葉をかけるのは必ずカービーですね。まあ、軍曹の反応はいつもとってもそっけない(笑)んですが──こういう所にもカービーらしさが伺えますね。今回はケーリーのことを「大事な相棒」とも言ってました。
昔、カービーを好きだったのは(今もそうですが)こんなようなシーンの積み重ねを見ているうちにいつの間にか……だったのではないかなという気がします。連続ものというのは、けっこうそんなに重要だったり決定的だったりしないシーンでキャラクターが描かれて行くので、それをいっぱい積み重ねて見ているうちに洗脳、じゃなくてなじんで来てどんどん親しみが強くなって来るような気がします。
もちろん多少の濃度の差はあっても、もうサンダースの分隊のみんなについては、まるで身内のような気分になっちゃってるんじゃないかという、自分に対する疑いが……(笑)
話はいきなり変わりますが、この前たまたまYouTubeでヴィク・モローの『ポリス・ストーリー』パイロット版(シリーズになった後では第1シーズン、エピソード0)のオープニング・シーンとエンディング(違うエピソード)をひょこっと見つけて以来、最近頭の中では♪ポリス・ストーリーのテーマ曲♪と何故か、何十年も聴いてないトム・ジョーンズの♪マイ・ガール・マリア(何故なんだか分からない……)♪が交互に鳴り続けている今日この頃です……(笑)
この音が鳴ってると『ポリス・ストーリー』がまた見たくなって来た──蛇足ですが、ポリス・ストーリーではだいたい3、4話出演した、デヴィッド・グロウがお気に入りでした……。
エスター&ボブ・ミッチェル/バーナード・マクヴィティ/エド・ネルソン(バージェス)
エド・ネルソン登場しましたね。この時点で、今BSでやってる懐かし海外ドラマの全てに登場した最初の俳優かも?──二つ出てる人ならもうすでにかなりの数いそうですが、三つとなると少ないかも知れません。これも、imdbで見ればわりと簡単に分かりそうですが、取りあえず今は(ちょっとお疲れモード中なので)やめておきます……(笑)
すぐパッと浮かぶのはジョン・コンシダインとディック・ヨーク(これは変わり種です。コンバットじゃないし)そしてリック・ジェイソンか!
そうそう、今週のローハイドに出て来た(モルヒネ中毒に苦しむ悲劇的な役所の)ロバート・カルプは来年早々放映予定(放映日がまとめて土曜の深夜に変更になるらしいです)のカービーもの『敵前逃亡罪』に敵役っぽい役柄で確か登場するはずでした。
エド・ネルソンのバージェスは、タイプは違うけど『生きて帰れない』のロブ・ローソンことディーン・ストックウェルとちょっとばかり似たにおいがしないでもないような……。
最後、カービーが軍曹に「やりましたね!」と親指を立てて、またあの嬉しそうな半分照れてるような(カラーだったらほっぺたがちょっと赤くなってるのではないかな……?)表情で言ってましたが、「あんたの方が一枚上手だったな」と言ったジェームス・カーン登場の時もそうですが、最後に軍曹に賞賛(?)の言葉をかけるのは必ずカービーですね。まあ、軍曹の反応はいつもとってもそっけない(笑)んですが──こういう所にもカービーらしさが伺えますね。今回はケーリーのことを「大事な相棒」とも言ってました。
昔、カービーを好きだったのは(今もそうですが)こんなようなシーンの積み重ねを見ているうちにいつの間にか……だったのではないかなという気がします。連続ものというのは、けっこうそんなに重要だったり決定的だったりしないシーンでキャラクターが描かれて行くので、それをいっぱい積み重ねて見ているうちに洗脳、じゃなくてなじんで来てどんどん親しみが強くなって来るような気がします。
もちろん多少の濃度の差はあっても、もうサンダースの分隊のみんなについては、まるで身内のような気分になっちゃってるんじゃないかという、自分に対する疑いが……(笑)
話はいきなり変わりますが、この前たまたまYouTubeでヴィク・モローの『ポリス・ストーリー』パイロット版(シリーズになった後では第1シーズン、エピソード0)のオープニング・シーンとエンディング(違うエピソード)をひょこっと見つけて以来、最近頭の中では♪ポリス・ストーリーのテーマ曲♪と何故か、何十年も聴いてないトム・ジョーンズの♪マイ・ガール・マリア(何故なんだか分からない……)♪が交互に鳴り続けている今日この頃です……(笑)
この音が鳴ってると『ポリス・ストーリー』がまた見たくなって来た──蛇足ですが、ポリス・ストーリーではだいたい3、4話出演した、デヴィッド・グロウがお気に入りでした……。