2007.01.20 Saturday
先月偶然、Youtubeで『ポリス・ストーリー』のパイロット版を見つけた時は、他に『トワイライト・ゾーン』ぐらいしかなかったヴィク・モローの映像が、2、3日前に覗いてみたらずいぶん増えていてビックリしました──とは言え、コンバットはなくてその後の映画、ドラマやTVムーヴィーばかりなんですが、全然知らないモノなんかもあって、かなり驚いております。
まずはこれ。『Wanted: Babysitter/1975』(原題は『Jeune fille libre le soir』で、つい先日亡くなったばかりのカルロ・ポンティ(1912.12.11〜2007.01.10/かのソフィア・ローレンの旦那で有名ですね)制作、ルネ・クレマン監督のフランス・イタリア映画です。これちゃんと日本でも1976年に公開されてました、タイトルは『危険なめぐり逢い』んん? 何か聞き覚えがあるなあ──ヴィクさんの役はヴィク・ザ・キッドナッパー(by imdb←ジャック・ザ・リパーじゃないんだから……笑)なかなか冷酷非情でコワい!
同じ映画のClip #2
さてこれはわたしも憶えてます。『The Glass House/1972』邦題『暗黒の檻を暴け』
ヴィクさん、腐敗しきった刑務所の中の囚人のボス役だったはず。アラン・アルダ、クルー・ギャラガー、ディーン・ジャガーなどなど出演。脚本トルーマン・カポーティ。
いくつか省略して、『ボナンザ』のヴィクさんは子供相手にユーモラスでいい感じ。
『Message from Space/1978』って日本映画『宇宙からのメッセージ』なんですね〜、全然知らなかった。子分じゃなくて相棒にロボット(自前のR2-D2だとか)がいる!
『Funeral for an Assassin』Clip #1は全く知らない映画です。『Funeral for an Assassin』Clip #2では、黒人に変装して真っ黒にメイクしてます。
引き続き全く知らない警察ドラマ『B.A.D. Cats/1979(1980)』Pilot Clip #1は失敗したドラマらしいんですが、ユージン・ネイサン警部という階級的には結構エラい役所。imdbでもunknown episodeなんて書いてあるので、パイロット版しかないのかも……。
とまあ、たった1ヶ月ちょっとのうちにドドッと増えたヴィクさんモノ、こうしてほんの少しの部分を見ていると、面白かろうがつまらなかろうが関係なく「へえ〜見てみたいなあ!」って思ってしまいました(笑)
ということで、今日は番外編。
まずはこれ。『Wanted: Babysitter/1975』(原題は『Jeune fille libre le soir』で、つい先日亡くなったばかりのカルロ・ポンティ(1912.12.11〜2007.01.10/かのソフィア・ローレンの旦那で有名ですね)制作、ルネ・クレマン監督のフランス・イタリア映画です。これちゃんと日本でも1976年に公開されてました、タイトルは『危険なめぐり逢い』んん? 何か聞き覚えがあるなあ──ヴィクさんの役はヴィク・ザ・キッドナッパー(by imdb←ジャック・ザ・リパーじゃないんだから……笑)なかなか冷酷非情でコワい!
同じ映画のClip #2
さてこれはわたしも憶えてます。『The Glass House/1972』邦題『暗黒の檻を暴け』
ヴィクさん、腐敗しきった刑務所の中の囚人のボス役だったはず。アラン・アルダ、クルー・ギャラガー、ディーン・ジャガーなどなど出演。脚本トルーマン・カポーティ。
いくつか省略して、『ボナンザ』のヴィクさんは子供相手にユーモラスでいい感じ。
『Message from Space/1978』って日本映画『宇宙からのメッセージ』なんですね〜、全然知らなかった。子分じゃなくて相棒にロボット(自前のR2-D2だとか)がいる!
『Funeral for an Assassin』Clip #1は全く知らない映画です。『Funeral for an Assassin』Clip #2では、黒人に変装して真っ黒にメイクしてます。
引き続き全く知らない警察ドラマ『B.A.D. Cats/1979(1980)』Pilot Clip #1は失敗したドラマらしいんですが、ユージン・ネイサン警部という階級的には結構エラい役所。imdbでもunknown episodeなんて書いてあるので、パイロット版しかないのかも……。
とまあ、たった1ヶ月ちょっとのうちにドドッと増えたヴィクさんモノ、こうしてほんの少しの部分を見ていると、面白かろうがつまらなかろうが関係なく「へえ〜見てみたいなあ!」って思ってしまいました(笑)
ということで、今日は番外編。